インターネットで注文し、品物が届いた後に不要になった段ボールは子供の
遊び道具と化します。僕はここを切ってくれとかここに立ててくれなどの
要望に答えてせっせと手伝っていましたが本人は既に疲れて寝てました。
この後気付かないうちに使った段ボールは嫁さんが廃棄します。
史上最大の寒波も少しづつどこかに行きそろそろ暖かくなってくる時期です。
今年は寒い日が多かった気がします。灯油も高いので暖かくなる日が
待ち遠しいですね。
さて今回はリフォームの話ですが、長く住み続けているといつのまにか
色々な個所が老朽化していき、そろそろ変え時かなと思ってもまだ使えて
いるし不便さを感じないので当面はこのまま・・・なんて話も多いのでは
ないでしょうか？一般的にいつぐらいに家のリフォームをすべきなんだ
ろうか？毎日使っていると古くなってきているのにも気づかないもので
故障して初めて変えようという気になる方も多いのではないでしょうか。
あるアンケートや調査報告によると、キッチンをリフォームする時の建物の
築年数で一番多いのは築２０年から３０年らしく、次に多いのが築
１０年から２０年という結果が出てました。つまり新築後２５年程度が
キッチンをリフォームする人がもっとも多いという事になります。
またキッチンのリフォームに当てる費用で一番多いのは６０万円台
だそうです。キッチンのリフォームは交換するキッチンのグレード
で大きく価格が異なります。安いものなら３０万円程度からリフォーム
する事ができます。つまり工賃込みの６０万円台のキッチンが一番
売れ筋という事でしょうか。
ちなみにキッチンリフォーム以外のところでは１０年未満でリフォーム
するケースが多くキッチンはもっとも長く使われるものになっている
ようです。もっともトイレなどの設備はキッチンより安いのでキッチン
よりは気軽にリフォームできるかも知れません。逆に浴室はキッチン
リフォームより高くなるケースが多いのでこちらはキッチンより長く
使われるのではないでしょうか。
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