広告を入れ替えました。

 そろそろ政治では東北大震災の復興増税がきまる頃です。
復興は大切ですが、増税となると家計に直撃しますので
興味あるところです。
増税になりますが、不況下で給料が上がらない状況が
続いてますのできついの一言です。
先日の雑誌記事で住宅ローンの借り換えのメリットも
場合によっては金利差0.5%からある!
という記事を目にしました。
今まで住宅ローンの借り換えを検討されている方から
ご相談を頂いた時には金利差1%以上ないとあまり
メリットはありませんよ。と解説してきました。
住宅ローンの借り換えは今まで借りているところをこれから
新しく借りるローンで返済してしまうという事です。
つまり新しく借りるところでは、以前に借りた住宅ローンの
諸費用がそのまま再度必要になってきます。
ローン保証料や登記費用、事務手数料などです。
なので、金利差1%以上で返済期間が残り10年以上あり、
現在借りている残高が1000万円以上あれば、借り換えを
検討する目安です。そもそも変動金利を利用されている
場合は、現在の経済情勢に応じて金利が変動しているため
借り換えのメリットはほとんどありません。以前に固定金利
で借りている人は今の情勢と比べると差がある時があるので
検討するとメリットがでます。
しかしこの基準が崩れていて、新しく借りる場合のローンの
手数料や保証料がかからないタイプも出てきてます。
借りる時の諸費用を減らせれるので金利差0.5%でも
メリットが出ると言うのです。
目先の金利よりも将来の事を考えてローン計画を立てたい
ものです。
今回、奈良県橿原市不動産ページの広告欄で前回行った
不動産折込広告を入れ替えました。

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