以前のお話しですが奈良県橿原市古川町にて現況山林となっている市街化調整区域内の角地物件を売買にてご成約頂きました。光陽中学校から近く、喫茶店の向かいにある物件です。道路から下がっており一番深いところで3m近くあります。竹や樹が生い茂る状態で中に入るのも難しい物件でした。南側と西側が6m以上の道路に面していますが市街化調整区域内にありますので建物の建築が抑制されている土地です。図面上ですが敷地内の真ん中に水路がある状態になっていましたので土地家屋調査士に依頼し実際にはない水路の払い下げを受けて測量を行い引渡をさせて頂きました。買主様で造成工事を行い、現在は高低差のない状態になっています。