僕のお腹ではなく、ましてや嫁さんのお腹ではありません。当時の子供のお腹
です。よく食べたな～というよりは幼児体型のお腹です。この頃の子供のお腹は
こんな風になっていますね。ポンポコお腹で触り心地がいいです。
このまま中年になれば間違いなくメタボですけど。
さて昨年からの震災や不況の影響で、節電、節約志向が息の長いトレンドに
なりそうです。住宅でもオール電化からはじまり太陽光、省エネリフォームや
断熱窓など毎日のコストを下げる取り組みが続いています。最初の費用は
かかりますが毎日の電気代やガス代などが安くなります。毎月いくらかを
安くするために何十万もかけて省エネ設備を導入する。元が取れる年数は
以前よりは短くなったもののまだまだ１０年近くかかる場合もあるようです。
元がとれるまでどれくらい・・・なんて考えずにまずは地球にいいことをしている
という意識で、省エネ節約に取り組みましょう。
最近よく聞く言葉にスマートハウスというのがあります。
なんでも次世代住宅の事を言うらしいです。住宅をオール電化にして、太陽光
発電を屋根にのせて、さらに燃料電池と蓄電池を住宅に置くというものです。
昼間の明るい時に太陽光発電で発電した電気を蓄電池にためて夜間の
電気に使うという完璧な自家発電型の住宅です。まだまだ燃料電池や蓄電池
は高いですが、日常化される日が近いでしょう。